2テレビの本当の目的 その1
テレビ局の会社理念は調べてはいないが、おそらくは、「人々のために」というのが掲げられていると思う。しかし、それは表向きであり、実際は人々を愚かにするため、愚民化するためのものとなっている。放送局で働いているほとんどの方は、一生懸命「人々のために」と思ってやっているのであるが、上層部はどうであろうか。前回、
「全ての番組の全ての部分で嘘や練り曲げられた情報を送るとすぐにばれてしまうのでそこは詐欺師がよく使う手を使う。」と書いた。
ばれないようにするために真実9割にし、洗脳するための情報を1割に仮定する。
(真実)
・ニュース番組
・スポーツ番組
・料理番組
・天気予報や災害に関すること(もし違っていても大丈夫)
・クイズのようなもの
・歴史もの
・映画
・旅行
・教育
・地域の話題
・健康
・歌番組
・お笑い番組
やたら天気予報が多い、やたらスポーツ番組が多いのは、やはり真実を伝えているというところをみせるためだろう。実際に画像はうそではない。しかし、これらの中にも、人々を愚かにするという目標が隠れている。天気用法では「朝焼けは雨、夕焼けは晴れ」など、自然とのかかわりや感性によって予想していた力を落とす役割をになっている。スポーツ番組の方はスポーツを礼賛することにつながり、愚民化することに役立っていると言える。
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